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五雷法に関して。

ちなみに、[ZPDDXcej0]は私なわけだが。

紗綾五雷法、聞仲、着せ替えステラという環境に不満はないけれど、エラッタは必要だと思う。あるいはスタンダードから追い出すべき、かな。

アルティメットのカードプールであれば、五雷法の味方になるカードも多いけれど、また敵となるカードも多い。そのような環境では、五雷法はゲームを面白くする存在の1枚であると思う。何でもかんでもエラッタで切り抜けるのはつまらなくなると思う。けれども、今のスタンダードで五雷法が面白いカードであるとは思えない。

システムが起動している間、対戦相手はぼんやり眺めているという状態になること。これがトランプのひとり遊び(=ソリティア)であり、ゲームとして正常とは少し言い難い。往年のセットドローしかり、千頭さとりしかり。すべてターンプレイヤーの1人遊びで行動が進み、相手の行動に依存しない状態になる。それ故にセットドローは"場にセットすると1ドロー"というテキストから"支配すると1ドロー"という表記に変更され、千頭さとりは"デッキに2枚制限"という制限が加わった。

五雷法は私的な意見ではあるけれど、"支配キャラクターが"という一文が抜けていたとしか思えないカードデザインだと思う。出た時期を考えるにしても、支配キャラクター以外に効果を発揮する理由が窺い知れない。



蛇足だけれど、五雷法起動ターンのメイン終了に呼応してのりせっとちゃんは、想像すると燃える。昔リザードテイルという似たような効果を持つカードで、そんな現象になったなあ。もっともその当時でも"リザードテイルとりせっとちゃんが対戦する機会"なんていうのは、"クラウディアの自爆に九字刀印する"ぐらいレアケースであるのは間違いないが。
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