ご冥福をお祈り致します
2005.10.12 |Category … PCまわり
現在でもその名前を記憶にとどめている人は決して少なくないと思いますが、MS-DOS環境でのファイル管理ツールの代表格とも言える「FD」の作者、出射厚氏が昨年11月に脳腫瘍の為に逝去なされている…という情報を今になって耳にしました。
今まで十数年PCを触り続けてきている私ですが、そもそもの発端はこのFDにあったと思います。今でこそファイルシステムの概念が理解できておりコマンドラインレベルでの操作も別段問題ないですが、その前提にFDでどうなっているかを視覚的に確認できたのが前提だったと思います。
今でも「FDライク」なファイラーは、「なくても出来るけれどあったら便利」という、私の中でツールに対する一番の理想像となっています。
改めて、ご冥福をお祈り致します。
今まで十数年PCを触り続けてきている私ですが、そもそもの発端はこのFDにあったと思います。今でこそファイルシステムの概念が理解できておりコマンドラインレベルでの操作も別段問題ないですが、その前提にFDでどうなっているかを視覚的に確認できたのが前提だったと思います。
今でも「FDライク」なファイラーは、「なくても出来るけれどあったら便利」という、私の中でツールに対する一番の理想像となっています。
改めて、ご冥福をお祈り致します。
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