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落ち着きたい時に聞く歌とか。


今ではもうマイナーなのかな、と思いつつ少しづつ飽きるまで紹介。落ち着きたい時とか言いながら、全然落ち着けそうにない気がする。





愛してる痛みもわかるけれど


受け取るだけの愛も堪えるの


(「愛情と友情」 Yumi Tanimura)



未だに私の中で大きな部分を残している歌。聞いた当時はメロディラインが好きなだけだったんだけれど、今では歌詞の重さを痛感してます。


ほんともう、ね。気持ちが一方的なのはつらいかもしれないけれど、受け取るだけの気持ちもつらいんですよ。


…ごめんなさい、私も同じ事してましたね。



つかまれた腕に振り向いて


抱きすくめられて 動けなくなる


うつむいた頬を手のひらですくって


唇を重ねた 狂おしいほど


(「恋に落ちた」 Yumi Tanimura)



痛々しい歌…と言うと変な意味で捉えられそうだけど。私はこの歌は、実は前知識なしで聴いたわけではないので聞いたとき思わず泣いてしまったわけですが。多分検索すれば出てくると思うけど、この歌の発端はある年の12月1日。この日付と音楽のキーワードだけで判る人は、今はもういないかもしれないけど、当時「Act Against AIDS」というコンサート?を各アーティストが集まって行っていたわけです。その中に、氏も参加されていてそのときのエピソードを元にした歌。


どんなに幸せそうに描画していても、限りのある…極めて近い未来に、限りの既に見えている恋の歌。


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