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みゅーじかる・ばとん


ミュージカルバトンというのが回ってきていました。最初は何も考えずに、ささーっと埋めて編集していたんですが…公開するのやめます。





これの質問の最後に5人にバトンを渡すというのがあって、渡された人(今回の私もそうなのですが)がまた5人に…という形なんですね。別にこれをチェーンメールとかそういう観点でイヤだと思ったわけじゃないですし、渡す相手がいないわけでもなかったです。


でも、なんていうか…改めて私の(少し離れた)知り合いや、殴りプリ系のblogとか見て回ると、どこでもやってんのよ。というわけで、天邪鬼な私は完全にこれに対して興味を失ってしまったわけで。既に「バトン渡すかもだから、その際はお願いー」と声を賭けた方には申し訳ないですが、この通りです。





ちなみにこのバトン渡す相手として、最後の5人目にネタ(?)として某tyr鯖の学園小説書いてた人に声掛けてみようと思ってたんですが、計画は塵に消えました。ちょっと残念だったかも(笑)





思ってみたら、このカテゴリってこれが初めて…?


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落ち着きたい時に聞く歌とか。


今ではもうマイナーなのかな、と思いつつ少しづつ飽きるまで紹介。落ち着きたい時とか言いながら、全然落ち着けそうにない気がする。





愛してる痛みもわかるけれど


受け取るだけの愛も堪えるの


(「愛情と友情」 Yumi Tanimura)



未だに私の中で大きな部分を残している歌。聞いた当時はメロディラインが好きなだけだったんだけれど、今では歌詞の重さを痛感してます。


ほんともう、ね。気持ちが一方的なのはつらいかもしれないけれど、受け取るだけの気持ちもつらいんですよ。


…ごめんなさい、私も同じ事してましたね。



つかまれた腕に振り向いて


抱きすくめられて 動けなくなる


うつむいた頬を手のひらですくって


唇を重ねた 狂おしいほど


(「恋に落ちた」 Yumi Tanimura)



痛々しい歌…と言うと変な意味で捉えられそうだけど。私はこの歌は、実は前知識なしで聴いたわけではないので聞いたとき思わず泣いてしまったわけですが。多分検索すれば出てくると思うけど、この歌の発端はある年の12月1日。この日付と音楽のキーワードだけで判る人は、今はもういないかもしれないけど、当時「Act Against AIDS」というコンサート?を各アーティストが集まって行っていたわけです。その中に、氏も参加されていてそのときのエピソードを元にした歌。


どんなに幸せそうに描画していても、限りのある…極めて近い未来に、限りの既に見えている恋の歌。



叫ぶ竜神よ あなたを抱きしめて

…誤解されそうなタイトルだね、これ(笑)


私は昔、キーボードに手を出していた時期がありまして、その影響でキーボーディストの関わる音楽を結構耳にしていました。と言っても、日本で著名なキーボーディストというのは現役では結構少なかったわけです。ギタリストなら結構いるんですけどね。この辺は、やっぱりバンドの中で「キーボード<ギター」という図式があらわしているのかもしれません。同じバンドにキーボードとギターが同居している場合、大抵はギターがメインに据えられているのが現状です。

以前…まだ御影屋本舗の頃にaccessのファンだったという事を少し書きましたが、これは上記が原因でもありました。当時、小室哲哉率いる(?)TMNが活動停止して実質活動していたのが浅倉大介だけだった、というのも実はあります。

で、話は戻ってその小室哲哉氏。イロイロ言われていますが、キーボーディストとして…というよりむしろ、マニピュレータとしては凄いとしか言いようがないと思います。プロデューサーとしてマンネリだとか色々言われてましたが、それは二の次だったのですよ私にとって。

そんなわけで、私にとって思い出深いのが実はtrfだったりします。当時日本では無名に近かったユーロビートを一般的にしたその牽引力は、他のどんな事をマイナスだと捉えても功績として認められると思います。


私は当時、trfの楽曲はいろいろ聴いていたんですが、実はCDとしては1枚も買ってなかった事に気付きました。なので、ふと聞きたくなっても手元にないんですよね。trfは割とシングル楽曲が多かったし、私自身ほかに興味もあんまりないし(何)、ベスト盤とかあったらそれ買おうかなぁ、とか思ってるんですが。あったら買って来ようかなぁ、とか。

masqueradeのギターの音は、何度聞いても感動です。


YAMAHAのVL-1だったかな。世界で初めて…というより、当時新開発だったVA音源を搭載した、モノシンセ。モノ…つまりは単音シンセサイザーです。当時と言っても、既に複和音どころではなかった時代に、なぜこのようなものが新開発されたかというと。このシンセサイザーはサンプリング(既存の音を伸縮させて音階を表現する)やFM(周波数から直接音を作り出す)ではなく、物理的表現による音源として一斉を風靡した…わけではない。

何故なら、VA音源(言い忘れてたけど、VirtualAcousticね)は、楽器そのものの動きをシミュレートして音を作り出す音源なのです。弦楽器なら、その弦の響きや震え一本一本をシミュレートして、音を作り出す。つまり、音の作り手に特別の技術力を必要とされる、物すごく特殊な音源だったのです。


話を戻して。現在、一般的なポピュラー音楽に於いて、全てをシンセサイザーで表現する際に一番のネックになるのは大抵ギター部分です。特にディストーションを被せたりする場合などは、シンセサイザーで完全に表現するのはほぼお手上げ状態になり、逆に「シンセサイザーでのギター音」が確立されている状況だったりします。

そんな中、このVA音源を使って中央突破を掛けたのがmasqueradeでした。ディストーションを極限まで使って表現しているこの音が、本物のエレキギターではなくシンセサイザーによって表現されていると気付く人がどれだけ居るのでしょうか。普通のギターだと思って何の感慨もなく聞いている人も結構居ると思います。そんな、自然に聞かせる、という非常に難しい部分をこの曲のギターパートは成し遂げちゃってたりするのです。


と言いつつ、単純に私はこの曲好きです。ただ、アルバム等に収録されていたRemixではこのギター部分が全て消されている場合が何故か多いのです。このあたりに、何か裏を感じるのは私だけでしょうかっ。

Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah(ry

というわけで、trfのベストアルバム買って来ました。会社帰りに大き目の店を2軒ほど回ったのですが、売ってなかったり。結局地元の、小さい店で買いました。この店は私が中学や高校の頃によくお世話になったんですが、実は10年近く顔見せてなかったのです。ちょっとどきどきしながら行ったんですが、なにやら覚えてたらしく割引してもらったりしたのは秘密(笑)

で、ベストアルバム。WORKS、ってタイトルだったかな。見てて思い出したのが「ああ、trfって大文字(TRF)になってたんだ」という凄く単純な事(笑)。大文字になってからは、世間的にはあまり知られてなかったんですよね、そういえば。


聞いてるだけで結構元気出る(というか何も考えない)リズムなのが多いので、しばらくこれ聞いてみますー。

もすかうもすかう

流行なのか時代遅れなのか、少し判断に苦しむところなのですが、最近妙に「めざせモスクワ」を横で延々とループさせて聞きながらマビノギしてる事が多いです。旧西ドイツのジンギスカンというバンド(?)の楽曲だと思うのですが、どちらかというと「ジンギスカン」という曲のが耳には馴染んでるかも。

で、この曲なんですが、少し調べてみると元々はモスクワオリンピックに向けて作られたとか何とか。しかし、西ドイツが何だかかんだかにより不参加という事になって、もんにょりした感じの曲となってしまったそうな。


どこか忘れたのですが、この曲の映像を見る機会がありました。あの怪しいダンスがいいですね(笑)



そういえば、これも恋のマイヤヒと同様に、空耳によるflashがあるようです。興味のある方は検索すれば見つかると思うので見てみればー。何種類かあるようなので、面白そうなのが見つかったら教えてもらえるとありがたいですっ!

まっくんの謎

兄のblogを読んでいて、「まっくん」というのが奥井雅美の事だとさっき気付いた私は相当鈍いかもしれない。

で、私もこの人の歌は結構好きでした。と言いつつも、兄の言っている「女神になりたい」というのを調べてみると割と最近?の曲らしくて私は知らないなー、と思っておりますた。私、記憶にあるのが「天使の休息」までなんだよう(苦笑)


個人的に、この人の歌で凄く好きなのが「Kiss in the Dark」という歌。昔、草の根BBS時代(古)に話題になっていた(その場所だけかもしれませんが)、「封神領域エルツヴァーユ」という3D格闘アクションゲームのオープニングテーマ、だそうです。私は歌しか知りません(笑)。どことなく、この人の歌らしくない部分が多い歌なのですが、雰囲気がとてもよく出ていて好きです。

他にも「Shake It」とか好きだったかなー。この人の歌って、調べるとほとんどが何かの(大抵アニメなのかな)テーマ曲なんだけど、ことごとく歌しか知らない私がくまー。




…が、「女神になりたい」が何に使われていたかを調べてみると、多分一度は聞いたことはあると思った。でも全然記憶にない。むぅ。

勢い任せ

今さら、とか言われそうなんですが…

SoundHorizon…でしたっけ。ちょろちょろと名前は耳にした事はあったんですが、基本的に興味のないことにまったく耳を傾けない性質(苦笑)なので無視してたんです。が、先日mixi関係でぼーっと詩を眺める機会がありまして、なんとなく聞いてみたいなと興味を持ってしまったわけです。

なんだか通常の流通に載ってないのかな。
アニメイトでもいってみて探してみます(苦笑)

何か情報あれば求む…っ

SoundHorizon捜索記

情報調べながら、日本橋にありそうな気配だったので探してみた。むしろ先日、NAS導入に伴ってソフマップには行ったんだけど、おかしいなあ、とか。
よく見てみると、私の昨日行ったのはハード館。取り扱ってるのはソフト館。そりゃないわー、と思って仕事を早めに切り上げて行ってみました。

メモしていったのを見ながら、なんだ隣なんだ、とか。実は初めて入る店かも。とりあえず5Fと書いてたけど、2Fに音楽CDが置いてたのでうろうろ。期待してなかったけど、やっぱりなくてしょんぼり。

…いや、ちょっとまてよ。音楽CDじゃないの??とか疑問符が頭をよぎりながらメモを片手に示された5Fへ。


・・
・・・
・・・・

どう見てもアダルトゲーム売り場です。本当にありがとうございました。




…というわけにもいかないので、中に入って探してみる(探すのかよ)。うろうろ見渡しながら、私浮いてるなー、とか。なんとか目的の物は発見。さっさと買って帰ろう……って、ちょwww

何、このレジに並ぶ50人近い人の数はwwww(←数えた)



ごめん、さすがにこれ並ぶ気になれない。一体何だったんでしょう。普段からあんなに人いるのかな??
まあ、さすがにこれで買う気にはならないので、次の候補へ。



またしてもアダルトゲーム売り場です。本当にありがとうございました。


…嫌がらせですかこれは…っ・。・゚(ノд`)゚・。・



幸い今回は10人ほどしか並んでなかったので(感覚麻痺してるかもしれん)、場違いな感じを受けつつ並んで購入。今度からアマゾンの通販にしよう。。。

楽園パレードへようこそ

密かに狙っていたSoundHorizonのDVD、買ってきました。
家に帰って確認してみると発売日前日だったのでフライング購入ですね…Zzz...

3色選べるようだったので黒を選択。黒の経典(以下略)。でも赤でも良かったかもー、とか。


私はDVDプレイヤーは持ってるのですが、家族がテレビ見たりして占有されてる事が多いのでPCで見よう、と。ドライブにメディアを挿入して、再生……


デコーダがないと怒られました

…そういえばDVDって再生するの初めてだなあ…と思いながら、調べてフリーっぽい再生ツールを入手。後で本体付属の物があった事に気付いたなんて口が裂けても言えやしない。

しかし、まあ、見てたんですが……すごいですね。この人、純粋に音域広すぎます。まして、寝転がったりとか、明らかに「歌う体勢」ではない状態での歌声と考慮すると、その辺に転がってる歌手とか比較にならんですよ…。

もともと歌だけ聴いていて、ずっと2人で併せてると思っていた部分が実は1人2役だったとか気付いた部分が多かったのは純粋に驚き。でも、ラフレンツェの1人2役は無理しすぎだろwww

実はDVDというか、この手のライブ物を購入するのは初めてだったんですが、損はしてないと感じました。今度は知人の家に押しかけて、無駄にプロジェクタ環境で見てみたいと思います(笑)



ここまで書いて上記を覆す発言なんですが、一番感動したのはフルートでした…w



マビノギは何もせず。アドバンス回収して演奏のトレーニングしながら喋って終了。


以下、関係者?に私信。

▼ つづきはこちら

バンドとか、ユニットとか。形態はイロイロあるけれど、集まって1つの音楽を奏でる集団としてもっとも大切なのはボーカル(Vo)になる。諸説はあれど、こればかりは今後も変わることは難しいと思う。

良くも悪くも、その集団の華であり、看板となるVo。もっとも目立つ存在であり、また同時に、華や看板を背負うと同時に他と比べ物にならない責任をも背負う事に。

良く判らないかな。曲を聴いて、一番最初に耳に残るのは歌声でしょう。ギター(Gt)は他人で代用でき、まったく同じように表現する事は可能だろうけれど、Voはどうしてもその人の歌声という個性的なものが含まれるので不可能でしょう。

一種、その音楽集団の個性はVoが鍵を握ると言っても過言ではないと思うのです。


SoundHorizonから、正式VoでありメインVoであったAramary嬢が脱退しました。どんな役割の人だったかというのはSoundHorizonの世界感を知らないと理解し難い部分はどうしてもあるのですが、Wikiであるクロニカ学習帳から引用させてもらうと、このようになります。

声優・ナレーション・司会・歌手として活躍中。ボイスアーティストという称号が最もよく似合う、Sound Horizonが誇る歌姫。愛くるしい少女の声で唄ったかと思えば、世界を冷笑する冷たい少年を演じ、その次に妖艶な悪女として聴き手を誘惑し、さらには透明な声で世界の真理を淡々と語ったりする。

この人が、歌で物語を綴るSoundHorizonの楽曲の中で、どれだけの重要度を帯びているかは想像に難くないでしょう?


もとより同人活動を中心としていた際の人選で、メジャーデビューした事がそもそもの綻びの原点なのかもしれません。これは私たちからでは、何を唱えても妄想でしかありません。

ただ、少なくとも、現在のSoundHorizonを愛聴している人の多くに、Aramary嬢の「声」に惹かれている人も少なくはないでしょう。mixiのコミュニティとか見てると「Aramary嬢が居ないと考えられないとか、そういうわけじゃない」と唱える人も居ますが、そういう問題じゃないと私は思うのですよ。


過去歴代のバンド等で、Vo以外の人が脚光を浴びているケースはそれほど多くはありません。坂本龍一(YMO)や小室哲哉(TM Network)、布袋寅泰(BOOWY)、浅倉大介(access)、等。少なくはないけれど全体から見ると決して多くはないのです。大抵は前述の通り、Vo=顔、なんですよ。

第2期SoundHoriozn、と銘打っていますが私はどうかと疑問に思っています。変な話ですが、楽曲を聴いている上でのRevo氏(代表)というのはプロデューサーのようなもの、なんですよね。その中で、最大の表現方法として「声」を用いながら、その表現媒体(Aramary嬢)を別のものに置き換えて、名前を継続して利用するというのは個人的にはどうにも頷き難いです。


…というような考察をみんなにさせる事が、すべて予定調和のうちかもしれませんね。

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