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Fact or Fiction...2



ななみです、二回目です。


嘘は嘘なんだと思う、ということについて。


嘘はダメだとしたら、何も言わない、ということは嘘に含まれないからしていいっていうことなんだろうか?相手にとっては、嘘もごまかしも言われないことも、すべて傷つくのは一緒。嘘をつかないことを選択すると、言わないでいるという場合がすごく多くなる、だって嘘をつけないのだから。こいつむかつく、そう思ったとき、そんなことないですよという嘘をつかない場合、言わないという方法をとらないと社会じゃ通用するはずがない。ただこれが社会でなく個人の感情の関係の話になると言わないのも嘘をつくのも、相手にとって違いがあるのだろうか?結局本心は何も伝わってこないのだから。


それなら嘘をつくのも言わないのも変わらない。だったらこの場合どうしたらいいか?って考えると


だって正直に言ったら傷つけることを知って、それでも本心を隠さずにいられるのかな。



長文というか何度も続くのならコメントにしてください…(苦笑)


結局は、どっちも理想なんですよね。両極端に話をしても、どちらも悪いというわけですよ。そんなのは判ってる。


けれど私は、(前日分で書いたと思うけど)「~~だから嘘をついてもいい」という考え方が物すごく嫌いなわけです。嘘をつく善悪ではなく、「~~だから」という条件判断が画一的に定まったものではなく個人の判断に基づくのが気に入らない。


最終的にこれは、自分の逃げ道に使われてしまう事が多いんですよ。私も含めて、人間は弱い生き物です。意思なんてものはアテになりません。保身に走ることを悪いことだとは思わないのですが、その結果他人を傷つける可能性の非常に高い行為が「嘘」だという事を言いたかったんです。


少し関係話はずれるけど、こんなフレーズとか。



なるべくなら なるべくなら


嘘はない方がいい


嘘は言わない そう 心に決めて


嘘をつき続けて 俺生きている


(RUN by Tsuyoshi Nagabuchi)



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