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その道を志した時。Vitと対人の功罪。


それは、まだβ2のころ。私がラグナロクオンラインというものを手にとって、まだ数日の話。友達と、ああでもない、こーでもないと話すのが楽しい時期…今の私にとってのマビノギと同じような状態ですね。


その友達も同じくアコライトをやっていて、二人でよく話していたものです。当時はカードもほとんど未実装で精錬なんて持っての外、何よりもまずIntカンストだけれどもそれ以前にプリーストという存在そのものが需要過多。そんな中、Intのサブステについて語っていた私達はある意味時代を先取りしていたのかもしれない。


そこで私が出した結論が、後の人生を決めることになる、Int-Agi支援特化という形です。支援特化として支援に徹するのであれば、支援すべき対象からその生存を心配されてはならない。そういう考えでした。人として、殲滅能力を持たない対象がいくら大丈夫であったとしても、ダメージを受け続けるのは精神衛生上好ましくない。そう考えたわけです。


そして時代は移り変わっています。今では、当時の考えなど通用しないほど状況も変わっています。けれども、精神衛生上好ましくないという考えは今でも私の中に根付いているのです。これを押し付ける気は毛頭ありませんけどね。


それでもやはり、育成途中に常に感じるのは、このゲームにおけるヒールの存在です。詠唱がなくディレイは0.5秒ぐらい?の優秀スキル。連打すると、回復量が2000の人は秒間4000ダメージを受けない限り落ちないのです。あの世界に、秒間4000を与えてくる対象がどれぐらい存在していますか?


つまり受けるダメージに対しての回復効率が良すぎるわけです。そしてほぼ無尽蔵に沸いて出てくるSP。これでVitをサブステに選ぶというのは、潜在的キャパシティを増やしているだけであるわけです。





はっきりと言うと、システムが既に壊れている事は誰しもが認めているけれども目を背けている部分だと思います。状態異常への耐性が容易ではなく、そのクセに状態異常からの回復がVit依存である。耐性が容易でないからVitで回復軽減をしなければならない。だから対人はVitがないとだめ。


そう。対人したい→Vitに振らなければいけない、という現実。これに疑問を持たないのであれば今一度考え直さなければならないと思います。やりたい事な何でしょうか。対人ですか?それとも耐性を付けたいのですか?対人セージを見ていると、何度見ても本末転倒に感じてしまいます。


というわけで、オチもなくここで話は打ち切り!(ぇー。


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