どうでもいいこと
2005.08.04 |Category … お仕事
私は特別扱いしたりはしない。
例えそれが直属の上司であっても。少なくとも、派遣先の支社長にも、派遣元の(つまり自社の)社長にも、何の肩書も付いていない人にも。同じレベルで対応する。それが、サポートのお仕事。文句言いたいなら、少なくともこの2人より偉くなってから言えってんだ。話だけなら聞いてあげる。納得いく話なら考慮しよう。
私の仕事は多種にわたるけれど、その1つが社内サポート業務。そう、「社内」サポート。仕事先はあくまで派遣先であり、自社の上司のサポートなんて業務範囲じゃない。「直属の上司」を言い張るんなら、それぐらいわかるんじゃないの?
サポートってそもそも何?分かっていない人が多すぎる。すべてを投げ付けてくる人が多すぎる。私達サポートができる範囲というのは、あくまで当人の行動の道標だけ。ほんと、呆れることが多いです。通常業務ではそのような場合でも、極力対応するんです。やはり、分からない場合に私達が存在するんですし、人情もあります。それでも、やっぱり極端に業務範囲を超える場合はすべて説明して「ごめんなさい」なのです。少なくとも、すべてを理解して私を派遣しているはずの上司に言われるのは心外です…。
私は友達ではありませんし、本来答える義務もありません。好意で答えているのぐらいわかりませんか。確かに趣味で知識を補っている部分は多くあります。その結果として得た知識でサポートできている部分も。でも、遊びじゃないんですよ。するべきでない仕事をするのはただ働きなんですよ。