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ボーンド(=中型特化)武器


で、中型武器について。某所で使う場所ないー、とか書かれていたので、自分なりに考えてみました。殴りプリにおける主な狩場をずらっと挙げて、そこで使用される武器を羅列されています。正直私は考えも付かなかったので、このリスト見ながら「ほー…」とか言ってるLv96殴りプリは失格ですね(笑)


しかし、私は実際に一番使う武器は何かと聞かれると、確かに中型武器だと答えます。ほぼ常に持ち歩いている武器でもあります。それは、どうしてでしょうか。リストを見ながら、自分なりに考えてみたいと思います。




まず、何と言っても、リストにはない私の主狩場である階段D。ここはホントに中型特化以外は考えられない狩場です。まぁ、少し特殊かもしれませんけどね…。


他に見てみると、ある事に気づきます。それは、「優れている武器はあるけれど、中型特化でも十分効果が発揮される場所」があるということ。たとえば亀地上。火武器と地武器が最適なのは誰もが疑わない事でしょう。けれど、亀地上にはペストの存在があります。これをどう対処するか。闇属性故に属性軽減があり、また鬱陶しいので素早く対処したい。私のように、対ペストとして小型特化を持って行く人もいます。その場合に、持ち替えによる手間を確実性から「中型特化+小型特化」という選択がある事もここで主張してみます。効率が落ちると言われるかもしれませんが、中途半端に力押しするのが好みでなかったり、また持ち替え失敗によるタイムロスが気分的に受け入れられない場合等、イロイロありますよね。


これは崑崙も同様。ここも中型一本で済ませる場合が多いですが、理由は亀地上とは異なります。それは、私の場合はスティルを使用するから。接敵の度にスティルと武器持ち替えは精神的に厳しい物が(私には)あるんですよね。


そもそも、中型特化は特化武器であり汎用武器であります。アサシンにおけるTCJのような存在であり、ハンターにおける過剰精錬ハンターボウのような存在です。狩場ごとの「特化装備」と比べると見劣りするのは当然の話です。けれど、すべての狩場に対する特化武器を、すべての人が持っているわけではありません。懐事情により各々の手に出来る特化武器は限られてくるでしょう。その中で、殴りプリの利点の1つである「どこでも行ける」という特徴とぴったり一致するのが、「多くの場所で効果を発揮できる」中型特化という存在であるだけです。


なお本文中ではビボルダー(ペコペコの卵:無形特化)を割と推し進めている感がありますが、玩具程度の為に無形特化を作るよりは、より広範囲の場所で使える中型特化を作ろうと思いますよね。それが、汎用性と言われる所以ですから。


最後に、中型特化にはAtkボーナスがある点を明記しておきます。低Strに於いては属性・種族特化とサイズ特化が逆転する場合があります。少なくとも、私の場合は種族特化でもサイズ特化でも大して差がないのでサイズ特化を愛用していますね…。


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