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CUIとGUI

いろいろと試行錯誤していましたが、mixiの文章は60byte折り返しが丁度よさそうです。blogはWindowのwidthによって文字数が変わってくるので一文は基本改行なしで記述していますが、mixiはそうじゃないので整形したほうが良いなと思ってたわけですね。

しかしこの、60byte整形というのが意外と面倒。基本的に一旦文章をだーっと記述しちゃって、それから手作業で整形してるんですが…これは面倒じゃないんですよね。問題は、その整形後に修正したいなと思った時。これが果てしなく面倒。文字数が変わらなければ当然問題はないんだけれど、変わるとその段落全部整形しなおしに。


思えばパソコン通信時代は、私どうしてたのかなと思いだしてみるとこんな面倒な事してなかったと思うんですね。あちらは画面が80byte事実上固定でネチケットとして70byte前後での送信が基本だったのでそれに合わせていたはずなんです。

どうしてたのかー、というとXTRというテキストフォーマッタを使っていたような気がします。少し前まではWindows版というのも見た記憶があるのですが、今もあるのかな。これは文章中に整形コマンドを埋め込んで、それを一気に変換するというフォーマッタなわけです。が、動作原理がコマンドラインのパイプリダイレクト処理(というかunix)を基本にしているので、いささかWindows環境で使うには何かが違うと感じていて使わなくなったんですよね。

DOS時代はどうしていたかと言うと、MIFESというエディタを使っていました。このエディタのマクロを使って、範囲指定部分を一気にXTRへ渡して、整形された文章を受け取ってその部分に貼り付ける、という事を毎度やってたと思い出したんですよね。


今ではもう完全にWindows環境に染まっていますが、こういう細かい事をしようと思うと昔のが楽だったなあ、と思ってしまうのは私だけでしょうか。


ワイルドカードも今でもよく使いますね。

R:log>find "。。。" *.log

とか。何をしてるかは秘密ですよ。
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●Thanks Comments

DOS時代はVZ Editor使ってたなぁ
もういい加減使い方忘れましたが・・・
MIFESは何気にサイズでかかったのがちょっとアレだったんで

因みにFEPはVJE派でした。

From 【lint】 ||2006.03.31 11:40編集

R

の意味はわからないけど、
人に散々言っておきながらどう見ても同じコトしてます
本当にありがt

From 【yuki】URL2006.03.31 16:30編集

>ゆき

んまあ、コマンド間違ってるんだけどね(死)

私は単に別の事調べてたんだけど、ゆきの利用用途をだからkwsk

>りんとさん

これはそちら方面でネタ振りしろという事ですね。まあ手が空いたら書きたいことは他にもあるのでボチボチ書いていきます。

私がVzではなくMIFES派だったのは、単に以前から使ってて所持していたので買うのが面倒というかお金が(苦笑)

FEPは変換速度最速(というか他に取り得がなかった)DFJでしたよ!
変換精度を変換速度と手動での候補補正で補ってました。むしろ辞書学習をOFFにしてました。何番目にどの候補があるかを完全に覚えちゃってたので、区切りとスペースキーを押す回数だけで入力してました。多分今の環境よりずっと入力速度は早かったかな…。

From 【ゆかり】 ||2006.04.03 02:40編集

>古
っVZ&WX2
そおいや、古のDOS時代はVZ派とMIFES派に大概分かれたなぁ・・・。

>今
っWZ&MS-IME
・・・あれ?操作感覚まったく変わってないやwww

From 【通りすがりの人】 ||2006.04.03 08:14編集

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