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心のウェイト

心のウェイト、というのをご存知でしょうか。知らないでしょうね、きっと。


何故なら、今私がふっと思いついた言葉だから(何


5月4日、あの人の誕生日。他の誰かの誕生日は結構忘れちゃったりするのに、この人の誕生日だけはこの3年間何故か忘れられない。恐らく、当人の感じている以上に、私にとって特別に感じる日。

…そんな、私の心の中に今も弱弱しく巣食う"ゆかり"の心。例え3度4度目の誕生日を祝っても、その人にとっては"どうでもいい"としか思われない現実。その度に"自信"というものを失くし、自虐への道をひた進む事になる"ゆかり"の心。


先日某氏には話したのですが、"ゆかり"としてエリンの地で頑張っていたのも、根底はその人に認められる為でしかなかったのです。元来支援や援護という形が困難なマビノギに於いて、多角的支援特化としての道を選んだのは、いつかはその人に認めてもらう為。背中を預けられるだけの存在になりたかった、ただそれだけ。

でも、どんなに頑張って、自分の思ったことを1つ1つすべて実現していっても、その人からは"その程度…"としか見られていなかったのです。いつもいつも、見下されてた。それが、1年近くエリンで過ごした私への、その人の評価。

表舞台には立ちませんが、今も"ゆかり"の心は死んでいるワケではないのです。そして、そんな"ゆかり"の事を、自分でありながら他人のように見るしか出来ない"夕菜"の心。


返事も貰えないで寝落ちでもなくmixi日記書いてた様子の人は、とりあえずメッセは禁止にしておきますね。納得できる理由教えてもらうまでは、そのままかな。

…と言っても、その人から見た私は"大多数の1人"だから何とも思わないのかもしれませんけどね。
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