クリティカルについて
2005.06.20 |Category … マビノギ
そういえば前日、クリティカルがランクCになったというSSを載せたんですが…実はBだったような気がします。何だかあれな路線一直線ですね、というわけじゃないですよ。
で、なんだか当初の予定の弓師から離れて行ってるような気もするかもしれませんが、実際はそういうわけじゃないんです。これには実は理由があって、私のキャラはどちらかというと生産に近いわけですね。戦闘スキルはほとんどFのままというのもあります。そして、ダンジョン内で使うスキルを組み合わせてても、私が使うスキルは実はほとんどFのままなんですよね。
けれど、さすがに威力不足で。威力が足りないのはいいんですが、その分回数を重ねるとスタミナにも影響が出るわけです。魔法を組み合わせると、MPにも影響が出ますね。威力を上げるのは、消耗を避けるという意味では非常に大事なわけですよ。
で、複数のスキルを伸ばすほど余裕がない(IBカウンターの場合、IBとカウンターを延ばす、とか)私が少しでも殲滅力を上げる為に取った手段が、前述のクリティカルなわけです。このゲームはクリティカルは何にでも発生します。魔法ですら、です(笑)
クリティカルのランクを上げることで、まずクリティカルの威力そのものが上昇します。これは、クリティカル発生時の追加ダメージの割合がランクによって上昇する為、です。また、同時にクリティカルの発生確率も上がります。これはランク上昇に伴い、発生確率に影響するWillの値が上がる為ですね。
そんなわけで、画面を光らせて(クリティカルが発生すると「ぴかっ」と光ります)日々戦っています。クリティカル依存症(笑)
一応、弓はもともとのクリティカル発生率が高いので、その布石でもあります。というか、単にまだ弓で戦うにはすべてにおいて時期尚早なわけですよ。