忍者ブログ
Admin§Write

Starlight

過去集約blog

HOME ≫ Entry no.1399 「プリースト考察」 ≫ [1394] [1395] [1396] [1397] [1398] [1399] [1400] [1401] [1402] [1403] [1404]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


プリースト考察

プリースト考察。

▽つづきはこちら

まずはじめに、プリーストには支援、殴り、MEという3種類のタイプが存在する。一般的には、これらの何れかの道を選択し、それに基づいたスキル取得を進めていくという形になる。複合させる事も不可能ではないけれど、取得できるスキルポイントの制限やステータスの制限からハイプリーストでもかなり厳しい。転生前のプリーストでも一部可能だと思われる組み合わせもあるけれど、基本的にはすべてに於いて劣化型となるので、自己満足と自己責任で行う事になる。

支援型

転生前と転生後で大きく異なる部分が、アスムプティオの存在。被ダメージが半減する事により、ヒールの必要数が単純に半減するという結論に達する。それによりIntの重要性が若干低下し、逆にアスムプティオの詠唱速度を確保するためのDexの重要性が向上。

転生前の主流であったInt-Vit>DexやInt-Dex>Vitは、転生後のタイプとしては決して妥当ではない。そもそもIntが最大ステという前提を、転生後では頭から外して考える必要がある。

またVitも被ダメージという観点ではアスムプティオにより重要性は低下。ただ状態異常への耐性という観点では依然として重要なので、完全に見切るというわけにはいかない事も。

その結果、現在のハイプリーストではDex>Int>VitあるいはDex>Vit>Intが主流と考える事が容易となる。

殴り型

自己支援とパッシブスキルを武器に、ひたすら叩いていくタイプ。多くがAgi型であり、ステ配分からAgi>Str>Dexを中心に、派生のAgi>Dex>StrやStr>Agi>Dex等がある。また尽きないSPを武器にするInt-Strや、神速を目指したAgi-Dex等もあるけれど浪漫。

スキルデザインがInt型を想定してデザインされているためか、非常にSP消費の多いプリーストである為にIntを若干振るタイプも亀島以降は増えてきている。その為、必要なステータスが非常に多くなり(即死防止のVit等)結果としてステータスに若干の余裕のあるハイプリーストでのデザインが現実的。

ME型

スキル"マグヌスエクソールシムシス"を中心に据えたタイプ。非常に長い詠唱と、魔法攻撃力がダメージに直結する事からInt-Dexの二極が基本となる。場合によってAgiやVitを割り振ったタイプも存在するけれど、あくまで亜流。


複合型

支援ME

その名の通り、支援とMEを併せ持ったタイプ。もともとMEがIntとDexを振る必要があるため、Int-Dex支援として振舞う事も不可能ではない。ただMEという、非常に圧迫するスキルツリーの為に支援スキルを満足に取れない事が多く、支援と偽って臨時等に参加するのは昔より敬遠されている背景も。またMEとしての防御スキル(キリエ・サンク・SW)を支援スキルに割り振る必要があり、MEとしても中途半端になる事が多い。

ハイプリーストではスキルポイントの問題が解消され、極普通に支援MEが成り立っている場合も多い。

殴り支援

殴りの性能を持って支援に十分な性能を確保したタイプ。Intを多めに振った殴り型がこれに分類される事も多い。支援に必要なIntが低下している事から、名前の相反性とは裏腹に意外と実現は難しくない複合型。ただしステの限界から、支援の主流であるVitやDexに満足に振る事は難しい為、同じ動きを要求されると劣化としか見られなくなる。また膨大なSPを要求されるGXクルセ等は支援しきれない事が多数。

その性能から大人数は苦手とし、自らも殲滅に加われる少人数やAgi職との組み合わせでは支援型を凌ぐ性能を見せる事も。

殴りME

どう見ても存在を疑いそうな複合型だけれど、実際に存在するのはまた事実。大分類では殴りに分類される。通常は殴りで、場面によってMEで対処するという動きをする。一般的なMEと比べてIntが犠牲になる事が多く、その為Matkの関係から威力は相当抑えられる事に。使う局面次第で化ける型となる。

これもスキルポイントの関係から転生前では難しい。ステ配分の難しさから、まったく同じステータスの人に出会う事は非常に稀だと思われる。


二極

Agi-Dex
殴り型。通称神速。Aspdに関わる2つのステータスを上げきったタイプ。文字通り、どの職に於いても最大のAspdを得ることが出来るが、犠牲になるステータスも多い。IntやStrを確保する事が難しい為、Dexが攻撃ステータスとなる弓手以外では一般的に浪漫。極論から言うとネタ型なのだけれど、愛好家は多い。

Int-Agi
支援型。避けプリと呼ばれる事も。棒立ちになって涼しい顔をしながら支援を続ける事が出来るタイプ。昔は主流であったけれど、共闘ボーナスの計算式が変更になってからは徐々に減少。Vitの重要性が一気に脚光を浴びたGvG実装によってほぼ壊滅状態となる。今では割と稀少。

Int-Dex
支援型。神速詠唱。実際にはAgi-Dexも神速詠唱なのだけれど、詠唱速度最速と言われるのは一般的にこちら。


絶滅危惧種。私の身の回りに居た変人とも言う。

Int>Agi-Vit

Agiの特色と、Vitの耐性を併せ持った支援型。両者の利点を併せ持ちながら、同時に中途半端でもあるのが最大の特徴であり短所。ただし詠唱が遅いこと以外には明確な欠点が見当たらない。一般的にはInt>Agi>Vitとなると思われるが、そもそも一般的ではないので謎に包まれている。

2000を越える回復量にFlee200突破可能、HP8000を超える事も可能など数字だけ出すと化け物じみた性能を見せる。

Str-Luk

一撃の重みに全てを賭けた殴り型。Dexがない為にHitが低く、Agiがない為にAspdもお察し下さい。Vitがないので耐えれるわけでもなく、Intがないので回復し続けられるわけでもない。ただひたすら、その一撃に全てを賭けているタイプ。

おおよそプリーストが普通に殴っているだけとは思えないダメージを叩きだす。ショックエモを周囲から獲得すべく構成された型。素人にはお勧めできない。

通称麗華型。別名化け物。


…Agi>Dex>Intという分類がないよ…?
PR

●Thanks Comments

それは神速型の亜種じゃないのかな? 完全二極より幅は広がってると思うけどー。

From 【ちぇる】 ||2006.12.14 16:09編集

マグヌス懐かしい言い方するな(笑

From 【さや】 ||2006.12.14 16:38編集

あと、マグヌスエクソール「シスムス」じゃなかった?

From 【さや】 ||2006.12.14 16:44編集

exsorsismだからシスムスなきがするなぁ
それよりI>A=Vとか見たことないぞ



…自分以外

From 【ゆき】 ||2006.12.14 17:03編集

>ちぇる
そうだとは思うんだけど…うーん?

>さや
よく覚えてないー。

>ゆき
うん、私も見たことない。

でもアコプリテンプレには載ってるよw>URL参照

From 【ゆーな】URL2006.12.14 17:17編集

・・・なんか、絶滅危惧種とか言われてます(ぇ
気が変わらない限り、本当にINT-DEX2極のメディタ10予定ですよ(何

別のスキルで絶滅危惧種になっている気もしたり・・・(待

From 【稲な人】URL2006.12.15 01:14編集

む〜STR-LUkは究極のロマン型だと
思ってるんだけどな〜

From 【麗華】 ||2006.12.15 21:09編集

>ゆいな さん

ヽ(`Д)ノ†シグナムー! シグナムー!

>化け物

ロマンとネタは紙一重ですよっ

From 【ゆーな】URL2006.12.18 10:28編集

●この記事にコメントする

お名前
文字色
E-mail
URL
コメント
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード ※投稿者編集用

●この記事へのトラックバック

TrackbackURL:

≪ オーラロード |PageTop| お約束 ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【佐倉ゆかり】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog